私たちの願いは健康寿命の延伸と医療費増大の抑止です。

‟笑顔‟は元気な高齢者の認知症予防・フレイル予防・介護予防や健康増進を目指して、高齢化が進行する未来に健康寿命を延伸させるためのヘルスケアソリューションを提供します。介護保険制度の枠を超え、高齢者自身がセルフメディケーションを自覚し、社会や人々の健康寿命に関する課題解決のための「健康サロン笑顔」を基盤に健康寿命の延伸に取り組んでいます。





健康で自立して過ごせる期間のことを「健康寿命」と言います

  健康寿命とは、心身ともに自立し、健康的に生活できる期間のことです。

日本人の寿命は延び続け、今では‟人生90年‟に手が届こうとしています。しかし一方で、自立した生活を送れる期間「健康寿命」が、平均寿命より男性は約9年、女性は約12年も短いことが分かりました。これは支援や介護を必要とするなど、健康上の問題で日常生活に制限のある期間が平均で9~12年もあるということです。長い人生、いつまでも元気に過ごすためには「健康寿命」を延ばすことが必要です。



厚生労働省 推進専門委員会資料(令和3年12月)より



新しい高齢者福祉への提案

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